笑いと癒しの感動ブログ！　　wellness21

本日、８月３１日は、８（や）３（さ）１（い）で野菜の日です。
皆さん、毎日美味しい野菜食べていますか？
今年は、天候不良で大打撃を受けています。
毎日食卓にでる野菜がかなりの値上げで、財布が悲鳴を上げそうです
さて、話は一気に変わりますが先日、母の実家から謎の野菜が送られてきました。コレです。
サイズがわかるよう、隣に菜ばしを置いてみました。ちなみに６０ｃｍ・３．２ｋｇありました。
これは、すくなかぼちゃです。三重県の伝統野菜のひとつらしいです。
（でも、母の実家は三重県ではないです。）
普通、かぼちゃというと・・・
左上のかぼちゃですよねぇ。下は、坊ちゃんかぼちゃです。手のひらサイズのかわいいかぼちゃ。
それにしてもビックリです。すくなかぼちゃ。でも、ほっこり甘くて美味しかった♪  

桃です。
その名も「黄金桃」
明日の朝、私の胃袋の中に入る予定です。
朝の果物は「金」、昼の果物は「銀」、夜の果物は「銅」と昔から言われています。
朝から黄金桃なんてまさに黄金！
これで暑い夏も乗り切れそうです。
毎日の食卓にぜひ、美味しい果物を  

毎日毎日暑いです。
夏なので、当たり前と言えば当たり前なのですが・・・
暑すぎます。
そんな中、父が借りている畑の草むしりを。
こんなに暑くても、草は負けじと成長しています。野菜はこの暑さで葉が焼けてしまったり、実が大きくならないうちに色づいたり・・・。
もし、その辺に生えている雑草が全て食用だったら、食糧難にはならないだろうなぁ・・・と思いながら草をブチブチ。草の根は地中深く這っているので草を抜いても更に土をスコップで掘り起こして根っこを取らないといけないため、１時間位かかっても畳１畳分位しか・・・。しかも草を抜いただけで、その後の土作りはまだまだ・・・
草を抜いている途中、ぴょんっと何かが。
これです。
草と同化していますが・・・バッタです。
こう暑いとバッタり倒れそうです。

そんなこんな？であと少しで夏休みも終わりです。
まだまだ暑い日は続くようですが、ぜひぜひお店の方にもおいでナスって・・・
暑い夏に寒いギャグのお届けでした。
  

この一瞬の為に生きている感じです。



  

三浦といえば･･･大根。大根。大根。
だと思っていた私。
大根だけではないのです。キャベツも有名なのです。
そして、いまの時期は･･･私の大好物のコレです。
これだけ立派なすいかを作るのは大変です。
工場で大量生産出来るものではありません。自然相手なので、天候に左右されたり、草や害虫・鳥などの動物との闘いでもあります。
農薬は使わない方がいい、化学肥料は使わない方がいいなんて言いますが･･･カンタンに言いますがそれでこんなに立派な作物を作るのは想像以上に大変です。
と言っても店頭に並んだ野菜や果物を見てもわかりません。なので、実際にこのすいかを作っている畑を見てきました。生産者の方の話も聞く事が出来ました。
では、いきなりですが、ここで問題です。これは一体何でしょう？
答えは、発酵中の肥料です。牛糞ベースの肥料です。程よく発酵・乾燥しているので臭いはほとんどありません。触った感じは細かいウッドチップみたいです。牛糞を触ったのは初めてです。
畑に撒ける状態になるまでに３ヶ月～半年位かかるそうです。
肥料にこれだけの時間を費やし、土作りをしていく。これは畑を見て土を触ってみないとわからないです。しっかり根が張れるよう、根腐れしないように配慮して作られた土です。
こうやって見えないところにもこだわった結果、これだけの立派な作物が出来るのです。家も同じです。基礎がしっかりしていないと地震がきた時の被害は大きいです。耐久性も全然違います。
話はそれましたが･･･この見えない大事なところをどうやってお客様に伝えるかが・・・難しいですが、今日この目で見たもの、肌で感じたそのままを伝えていけば自ずとお客様につたわるのかなぁ。
最後におまけ。畑に除草剤を撒いていない（暑くても草むしりをしているとの事）ので、畑のすぐそばには草花が。私の大好きな露草を見つけたのでパチリ。